Day 1

いよいよ最初の仕事。クライアント先に直行。

ビルの1Fで待つように言われて、電話すると留守番電話。とりあえず、メッセージを残して待機。9時を過ぎてもいっこうに連絡がない。まさか、どういう手を使っても連絡を取る力が試されているのではないかなんて考えたりもしたが、そわそわしている間に30分経過。ようやくMgrから電話がある。

気づかなかったって。どないやねん。いきなり戦力外通告された感じ。ジョブ先はどんな感じかなーと不安半分期待半分だったけど、案外みなさん気さくに挨拶してくれていい感じ。Mgrも、直属の上司(SV)もいい人そうで安心した。

で、最初のタスク。はなんと、香典返しの袋詰め。15分ぐらいで終わったから良かったけど、マジでびびったよ。バリューの出しようねーじゃん。

その後、プロジェクトの概要説明。ようやく仕事らしくなった。どうやら僕はとても良いタイミングで配属されたようだ。このプロジェクトは、クライアントにとって基幹となるシステムの開発で、現在は要件定義が終わった段階。これから開発フェーズに移るまさにそのタイミングで僕が配属されたという訳。ということは、開発の初期段階から終わりまで見渡すことができる。ファーストアサインでは「開発」を希望していた僕としてはこれ以上ないプロジェクトだろう。

責任重大だけど、こんなおもろいプロジェクトを与えてもらって、燃えないわけがない。まあ、正月なしの明らかに死ねるスケジュールだけど、がんばります。